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Yさん(入社28年目)

Yさん(入社28年目)

技術部工事部長

interview

自分が関わった建物や設備が“カタチ”として残る、
すごくやりがいのある仕事です。

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Q1. この会社に入ったきっかけは?


正直、就活のときは仕事内容についてはよくわかってなかったのですが、当時実家が自営業をしていて、自分も旋盤を使う仕事を手伝っていたことと大学も機械工学科だったので、なんとなく「機械系かな」ぐらいの気持ちで探していました。

最終的に影近設備工業を選んだ理由は、面接で会った人たちの雰囲気がすごく良かったから。仕事内容より、「この人たちと働けるなら大丈夫かな」って思えたのが決め手でした。



Q2. 思い出に残っている仕事は?


入社10年目くらいに担当した「京都市焼却灰溶解施設」の現場ですね。規模が大きかったのと、焼却施設のため配管や空調が複雑で、本当に難しい現場でした。公共工事ということもあり、設備関係は全部自分が先頭に立って、色んな業者さんや役所との調整に奔走していました。

約2年間かけて無事に終えたときは、「ここまでやれたんだ」と達成感がすごくて、自信につながりました。大変だったけど、自分の力もついたし、この仕事が評価されて、その後リーダーにも昇格できたのは、うれしかったですね。





Q3. どんな仕事ですか?


工事部の仕事は、自分が関わった建物や設備が目に見える“カタチ”として残る、すごくやりがいのある仕事です。働き方は事務所の中での作業や打ち合わせもあれば、外に出て現場で施工チェックや調整する日もあって、日々環境が変わります。だからこそ自分の裁量で動ける部分も多く、リフレッシュしながら働けるのが魅力ですね。


あと、ちょっとした話ですが…この仕事をしていると建物全体の建築や設備に関わるので知識の幅がすごく広がります。自分の家の設備やちょっとした建築的な部分の修理は業者を呼ばなくても自分で対応できるので、実はけっこう“おトク”だったりします(笑)

そういう“生活に役立つ力”が自然と身につくのも、この仕事ならではの面白さですね!人と関わるのが好きな人、モノづくりに興味がある人なら、きっと楽しく働けると思いますよ。



Q4. 就職活動中の方にメッセージをお願いします


影近設備工業は今、若手がどんどん相談してくれるような、風通しの良い職場になってきていると思います。建設業界はどうしても上下関係が厳しそうなイメージを持たれがちなので、だからこそ自分が上司になってからは、「話しかけやすい雰囲気づくり」を常に意識しています。


今では気軽に声を掛けてくれたり、相談してくる部下も多いです。20代の若手にとっては最初から部長に気軽に接することに抵抗がある人もいると思うので、30代~40代の中堅メンバーから情報を拾ったりもしています。自然とそういう空気が社内に根付いてきたのはうれしいですね。

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